韓国ウォンのおすすめ両替方法まとめ

韓国に訪れる場合、様々な両替方法がありますが、どのような両替方法がおすすめなのでしょうか?
ここでは、利用パターン別に、韓国ウォンのおすすめ両替方法をまとめました。

韓国ウォンの両替方法は、以下の3種類から選ぶのがおすすめです。

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いずれもレート・利便性・安全性のバランスが優れているのでおすすめです。
両替レート比較
上記3つのレートと、比較用に仁川空港・成田空港のレートを以下にまとめます。
店舗名 | レート 100円= (韓国の記載) | レート 1ウォン= (日本の記載) |
---|---|---|
おすすめ 明洞(大使館前) | 955.00㌆ | 0.1047円 |
おすすめ 明洞(MoneyBOX) | 962.00㌆ | 0.1040円 |
おすすめ Wiseカード (カード決済時) | 943.27㌆ | 0.1060円 |
おすすめ 外貨両替ドルユーロ | 900.33㌆ | 0.1111円 |
参考:仁川空港 (ハナ銀行) | 884.00㌆ | 0.1131円 |
参考:成田空港 (GPA) | 833.33㌆ | 0.1200円 |
基本的にはこの3つから選ぶのがおすすめです。
- 日本の空港よりレートが良い
- 上記3か所は、10000円当たり平均700円以上お得
- 仁川空港よりレートが良い
- クレジットカード決済よりレートが良い~ほぼ同じ
外貨両替ドルユーロ(日本で両替したい場合におすすめ)
日本で両替しておきたい場合は、外貨両替ドルユーロがおすすめです。ポイントは以下です。

- 仁川空港や日本の空港より良い両替レート
- 郵送での両替なので、出発前に事前に両替が完了できる
- 送料は400円が必要(10万円以上の注文で無料)
レートはさすがに明洞よりは悪いですが、仁川空港や日本の空港より良いレートです。
旅行前に、お得なレートで両替が終わっているのは安心ですね。


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Wiseデビットカード(キャッシュレス派におすすめ)
まずキャッシュレス派には、Wiseデビットカードがおすすめです。ポイントは以下です。

- 仁川空港や日本の空港より良い両替レート
- クレジットカードより安い海外決済手数料
- 明洞と同レベル~若干悪い程度のレート
- 日本でチャージして韓国で使える
- Mastercard加盟店で利用可能
多くのクレジットカードは以下の通り、パンデミック以後で海外決済手数料が最大倍以上まで値上げされているので注意してください。(Visa、Mastercardの場合)
- パンデミック前:1.6%の海外決済手数料が一般的
- パンデミック中:2.2%に各社が順次値上げ。ほぼ全ての会社が2.2%に。
- 2024年:3.63~3.85%に大手(三井住友カード、三菱UFJニコス、りそな等)が順次値上げを発表。
現在は2.2%の会社もまだありますが、今後順次3.63~3.85%への値上げが見込まれます。
Wiseカードは海外決済手数料がお得ですね。
最新の情報は公式サイトのレート情報から見れますが、24/09/17時点で0.77%。クレジットカードと比べ半分~五分の一になります。
WOWPASSよりもレートが良いですし、さらにこちらは日本で事前準備がすべて完了でき、あとは現地で使うだけ!という状態にできます。(世界各国で使えます。日本でお試し決済して出発するのがおすすめ)
Mastarcard加盟店で使えるので、多くのお店で利用することも可能です。


韓国の市街地(レートを最重要視する場合におすすめ)
現地での両替であれば、明洞などの韓国市街地がおすすめです。

- 両替レートはもっとも良い事が多い
- 店舗によって異なるため、きちんと安いお店を選びましょう!
- 実際に両替店までいかないといけないので、移動はやや手間
- 訪問先でお得な両替店をしっかりチェック
この中だと実際に現地の両替店にいかないといけないので、手間ではあります。
ただ、レートは一番良いですね。長期滞在などで、両替レートを非常に重視する場合や、両替所の近くにそもそも用事がある場合にはおすすめです。


